四季星彩

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星・天文に関係する日々の記録

カテゴリ:  ・双眼望遠鏡( 2 )

 梅雨でブログの更新が滞っているため、機材のお話でもします。
 Sky90双眼望遠鏡用の三脚は、BerlebachのReport2042を使用しています。KOWAの焼印がされており、スポッティングテレスコープ用に販売されていたものです。
 Sky90双眼望遠鏡用としては耐荷重が足りていないのですが、クランプレバーとVixenの三脚開き止めを追加して剛性を高めています。同クラスの三脚(Vixen-AL90、HAL150、BENRO C4570T)と比較しましたが、振動吸収に優れた木脚である本品に落ち着いています(HAL150は問題ないのですが、重い)。
 カーボン三脚が席巻している今、木脚は珍しいらしく、上部のSky90双眼望遠鏡以外に三脚部にもお話が広がることが多いです。
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(カタログより)

 かれこれ10年近く使用しており、表面の艶がなくなってしまいました。
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ホームセンターで売っていました和信ペイント㈱の油性ニスを塗布し、ツヤを復活させました。
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by Starlight_365 | 2015-06-27 23:32 | ・双眼望遠鏡 | Comments(0)
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双眼装置の右にある筒が今回のアダプターです。松本式正立ミラーEMS(Erecting Mirror System)の左右鏡筒の光軸調整・確認に使用するアイテムです。

離れて左見て右見て法をマスターしていればEMSの調整は十分可能なのですが、こういったツールがあれば誰でもバラツキなく調整ができます。

調整方法は至ってシンプルです。
望遠鏡-EMS-<アダプタ>-双眼装置逆付け -->双眼装置対物側をのぞき込み、像がずれていたら一致するようにEMSの調整ノブで合わす。
タダこれだけです。双眼装置をレファレンスにするため、双眼装置自体の光軸が狂っていたら、その誤差がそのまま移ることになりますが、高倍率を掛けて違和感が無い双眼装置なら問題なしと考えます。

ちなみに、写真はバローレンズが付いていますが、像が小さくなるので使用時は外します。
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by starlight_365 | 2012-11-24 00:40 | ・双眼望遠鏡 | Comments(2)
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