四季星彩

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星・天文に関係する日々の記録

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胎内星まつり2016に行ってきました。
今年は原村に行けなかったため、胎内は逃さないようにしていました。

過去の記事を遡るといつも雨が降っているようなのですが、今年も生憎の雨でした。しかし7月に北海道にてお世話になりましたHさんとも再開できたり、逆に多くの皆さんとお話しができ楽しい星まつりでした。


今年は昨年を上回る63店舗が参加で、市のテントが足りないというようなお話が出たくらい大盛況でした。
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Christopher Goさんの講演があるとのことで、参加しました。素晴らしい惑星写真の数々でした。
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Oさんのペンタミラー鏡筒というべきなのでしょうか3回反射屈折です。20cm F15(f=3m)という長大な鏡筒を折り曲げてコンパクト化しています。まだ、形になったばかりとのことで調整はこれからとのことでした。
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Nさんの175mm双眼ですが、残念ながら今年も見られずじまい。
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芝生広場に行くと、一目で只者の所有物ではないと思しきドブが一台。誰のかと思ったらW県のTさんでした。Tさんの発想の豊かさにはいつも敬服いたします。
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2日目は晴れ間を期待しましたが、わずかに1等星が見える時があるという程度までしか回復しませんでした。何かの法則のように日曜日の朝はすばらしい晴れ空でした。
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夜店の雰囲気です。
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五藤テレスコープさんの12.5cm屈折鏡筒です。昨年はセルと接眼部の展示のみでしたが、すでに完成販売済みとなっています。いかにも望遠鏡というスタイルが良いです。
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ビクセンさんのHRアイピースです。非常に解像度高くコントラストもよいアイピースで、アイレリーフも10mmと長めで覗きやすいです。R200SSにつけて観た時は、副鏡が大きな写真鏡筒のため全く期待していなかったのですが、意外と見えるぞという感覚を持ちました。短焦点鏡筒に対しては本当に良いアイピースです。
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高橋製作所さんからはミューロン180cです。
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過去のミューロン180のリバイバルですが、コートが増反射コーティング仕様に変更されています。また、ファインダ部が一体物になったことから、ここを持って赤道儀などに搭載しやすくなりました。
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ニコンさんからは超広視界双眼鏡の参考出品です。
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Ultra Wide Binocular
7x50IF FOV 10.7deg AF 75deg (ISO66.6deg)
10x50IF FOV 9deg AF 90deg (ISO76.4deg)
ED glass
Full field sharpness! High contrast! High resolution!
Abbe-König Prismensystem
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これは何だか、とんでもない化け物双眼鏡が出たようです。
PS. 発売されるようです。(2017.4.3)HP1 HP2
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by Starlight_365 | 2016-08-29 23:40 | ・胎内星まつり | Comments(6)
厚真町青少年センター (リンクは厚真町HPのTOP。検索で「望遠鏡」や「プラネタリウム」と入力してください)
【地図】

【衛星写真】Googleマップ

この連載を続けて5年経ちますが、とうとう本州を離れ北海道まで上陸しました。コニカミノルタのプラネタリウムとの組み合わせの法則はこちらでも適用され、あとは伺うタイミングのみの問題でした。
Webで調べる限り、今のところ北海道地方にあるニコンの望遠鏡はこの一台のみので、ニコンの望遠鏡では最北に設置された機材のようです。

PS.
北海道のひらいさんより、1972年横津岳自然と青少年ロッジにて20cmf12屈赤が導入されていたとのご連絡を頂きました。現在は閉館され建物もないとのことです。従って、当時少なくとも、2台は北海道にあったようです。天文月報1978年3月号 天体観測施設めぐり(III) 北海道(3月の天文暦) P86にて、メーカ名まで記載されていないものの、「横津岳自然と青少年ロッジ」の記載があります。


職員の方のお話では、2年ほど前は年に1,2回ほどの開催でしたが、以降月一回の観望会に変更され機材の有効活用をされているとのことです。今日は、木星、月、火星、土星と長焦点屈折望遠鏡の得意とする対象ばかりで、非常に楽しめました。
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青少年センターは町役場の隣です。
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プラネタリウムの入口です。
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機種はMS-8で1980年1年に導入されたマシンです。投影されているスライドは開設当時の37年前の厚真町の街並みです。開設の方は古くて申し訳ないとのお話でしたが、むしろパノラマでタイムスリップできる面白さもありました。また、プラネタリウムの楽しみ方の一つとして各街のパノラマを思い出しながら見ることです。このパノラマは、撮影もなかなかできない、導入の5分から10分しか見ることができないので、記憶のみが頼りになります。
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約20名強のギャラリーが来ていました。こんなに多くの惑星が一晩で見られるのは滅多にないため、来館した人は、本当にラッキーだったと思います。
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鏡筒全体像
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目盛環部
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接眼部側から撮影。ファインダーは8cm屈折です。
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配電盤部
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15cm F15(f=2250mm)の対物レンズです。色収差を見る限りセミアポではなくアポの星像でした。失礼ながらも町の規模と当時の機材の技術背景から類推すると、高価な機材が導入されたことが分かります。少しでも良いものを見せたいという想いでしょうか。当時の導入担当者に話を聞きたいです。
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厚真町の北緯は42.7°です。架台全体が微妙に右側(南側)に傾いています。
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脚元を見ると、ここでも上下を調整していました。従って、上の写真のウエッジ角度は40°で加工され、残り2.7°を脚元で調整したと類推できます。
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鏡筒のシリアルナンバー。No.151036。
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架台部銘板。1979年(S54)11月に設置。

鴻巣市鴻巣児童センター 1979年 3月 鏡筒151035 架台503033
厚真町青少年センター   1979年11月 鏡筒151036 架台503034
八戸市視聴覚センター   1980年 8月 鏡筒151037 架台503035
と初めて、シリアルが三連続しました。
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by Starlight_365 | 2016-08-02 22:34 | ・ニコンの望遠鏡 | Comments(0)
南会津のフィールドイン楓林舎に行ってきました。
しかし、夜間は生憎の天気だったため、星談義の方が盛んに行われました。

行く途中の東北道で、NSXとフェアレディZのパトカーに遭遇!数十キロ同じ方面に走ったため、ドキドキ走行でした。
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30mmアイピースの集合写真です。
最近流行りの前に寝転がるヤツがいる写真ですね。ES社25mm100degですが、フロントにレデューサーをつけているため約30mm相当になっています。
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by Starlight_365 | 2016-08-01 21:27 | ◆イベント | Comments(0)
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