四季星彩

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星・天文に関係する日々の記録

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上野の国立科学博物館にて「近代天文学史の宝庫:山本天文台を探検する」の講演に参加しました。無料(入館料は有料:リピーターズパスが便利)の講演のため誰でも気軽に入れます。
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テーマによって参加したりしなかったりですが、今回は普段より多くの方が参加されていたようでした。遠く四国・関西から来られた方もおられ、山本一清氏の人気はいまだに続いています。
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山本一清氏のプロフィールから始まり、自宅の天文台の話(特に天文台構造、書斎の六角形回転テーブル)、貴重な資料の数々、はく製を利用した南天星座(巨嘴鳥、サソリ)の紹介、3回の皆既日食観測、水沢観測所との縁、Shapley氏(1885-1972:ハーバード天文台長)との親交、京大花山天文台セミナーハウス、ミュージアム構想のお話でした。
Shapley氏が一清氏の天文アマチュアとの関わりに関して刺激を受け、天文同好会Bond clubを設立し、その機関紙がSky&Telescopeになったとのことです。今ではゴシック体になった「Sky」の文字ですが、その由来はSky&TelescopeのHPにも載っておらず、かつての筆記体の「Sky」はShapley氏の直筆だったということは、個人的に大きな発見でした。
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by Starlight_365 | 2017-06-18 11:57 | ◆イベント | Trackback | Comments(0)
この日はお知り合いの方の天文台祝い。
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搭載されている鏡筒はCarl Zeiss MENISCAS180。
しかし、さらに注目すべきは昇降台。上下端はリミットに当たりわずかにずれるとのことですが、昇降途中は気にならない程度のズレ。シュミカセの像シフトの方がはるかに大きい感じです。
ドームも生活的観点や災害への備え、そして遠い将来への対処(ご家族に不便をかけない)など随所に工夫が盛り込まれた素晴らしい天文台でした。
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Nikon P310での簡単コリメート撮影。衛星と本体はほぼ同じ時間に撮影した別々写真を合成し、眼視でのイメージに近づけました(縞模様はもっと見えていました)。便利になったデジカメでもオートでは眼で見たイメージは再現できていないので、進化の余地はあります。平行四辺形に並んだ衛星の様子が特異であり、スターウォーズのスターファイターのようだと盛り上がりました。この様な楽しい時間はあっという間に過ぎました。

ご招待頂きありがとうございます。
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by Starlight_365 | 2017-06-03 23:30 | ◆観望 | Trackback | Comments(0)
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