四季星彩

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星・天文に関係する日々の記録

タグ:望遠鏡 ( 14 ) タグの人気記事

Nikon Museum
【地図】

【衛星写真】Googleマップ

7/24にリニューアルされてから、新たに20cm屈折が展示されるようになったようです。また、宇宙関連のパネルも以前より大きくなっています。
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JR品川駅を降りて品川インターシティC棟に向かったとことにニコンミュージーアムがあります。
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途中にミュージーアムの行先案内があります。
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10/3より「Fマウント・NIKKORの世界」が企画展示されています。
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身近な位置に20cm屈折が展示されています。
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案内板を読みますと、以下のような開発背景があったとのことです。
「ニコン(当時:日本光学工業)が東京天文台(現:国立天文台)などの専門家の意向を取り入れて開発し、1965(昭和40)年に発売開始。」
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対物レンズ側から撮影。Nikon D=200mm F=2400mmの刻印が確認できます。
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接眼部側からの撮影です。
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ファインダ部です。
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6.5x50 3°と刻印があります。
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接眼部にはH-60mmが設置されています。
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鏡筒のシリアルナンバー。No.2018。
案内板によれば「1970(昭和45)年に製造され、2009(平成21)年まで徳島市立高等学校でクラブ活動などに使用された。」と記載あります。


フィッシュアイ・ニッコール投影式天球儀
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今回訪れたもう一つの目的として、メガスターで有名な大平貴之氏とのコラボレーションで生まれたフィッシュアイ・ニッコール投影式天球儀です。こちらは企画展のため2017/12/27までです。
Fisheye-Nikkor 6mm f/2.8で180°超えの220°天球儀が見られます。天球儀は天球の外から見た星座配置に変換されますが、今回の天球儀は地上から見慣れた配置になっています。
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案内板です。
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さそり座、いて座付近です。天球儀は北極星を中心に1,2分程で回転しており、四季折々の星空を見ることができます。
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夏の大三角付近の天の川です。
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下からの撮影です。MEGASTARとFisheye-Nikkor 6mm f/2.8があり、投影されています。
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NikonF ニコンメーター付
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Fisheye-Nikkor 6mm f/2.8S ミュージーアムに来ると幻のレンズも目に前にすることができます。
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Nikkorレンズ群の数々。
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望遠レンズ群も圧巻です。
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これも幻のレフレックスニッコール2000mm。
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NIKKOR最長焦点距離は3,750mmで岐阜天文台の25cm屈折です。




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by Starlight_365 | 2017-10-22 02:30 |  ・ニコンの望遠鏡 | Trackback | Comments(0)
(株)マゼラン  会社営業名 国際光器

【住所】〒621-0811 京都府亀岡市北古世町2-7-1(1F)
【TEL】 0771-22-1771
【定休日】 金・土・祝祭日
【営業時間】11:00 ~ 19:00)
【Googleマップ】こちら


Googleマップで検索すると新店舗とWeb-Shopを発見!
オンラインショップは「10月中にプレオープンを予定!」とのことですが、フライング?

新店舗は是非行きたいですね!オンラインショップはこんな感じで、ワクワクしますね。
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会社側からの開示アナウンスはされておりませんので、勝手に購入や会員登録されて不都合を生じても責任は負いませんので、宜しくお願い致します。
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by Starlight_365 | 2017-10-14 11:47 | ◆天文ショップ | Trackback | Comments(0)
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月が昇るまでは非常にきれいな天の川が見えていました。
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シンボルの星の村天文台を駐車場から望む
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by Starlight_365 | 2017-10-09 22:14 |  ・星の村SLF | Trackback | Comments(0)
カルバー46cm望遠鏡を掲載したなら山本一清博士のゆかりの地、京都大学 花山天文台も行きたくなってきます。丁度「京の夏の旅キャンペーン 文化財特別公開」の一環で 京都大学 花山天文台が一般公開されています(~9月30日まで)。
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期間中、京都地下鉄東西線東山駅から無料のバスが出ています。バスは東山ドライブウェイに入り、正門前が終点となります。
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門柱の表札。

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緑銅色が非常に美しいです。
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私見ですが、ドイツ ポツダムにあるアインシュタイン塔(1920~)にも少し雰囲気が似ているところがあるかと思いました (但し、山本博士がアインシュタイン塔を訪れたという事実は無いようです(単に調査不足かもしれません)。代わりにアインシュタイン塔の主任であったE.フロインドリッヒ博士が花山天文台建設開始前の1926年に来日しているようです:天界1940年第235号)。花山天文台は1927年に建設が始められ、1929年10月に開所しました。
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CarlZeiss45cm屈折望遠鏡(1969~)。山本氏は1959年に急逝されているため、この望遠鏡は見ていません。
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ドームは川崎造船が製作しました。10月開所より7か月遡り昭和四年三月と記載があります。
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もともと英クック30cm屈折望遠鏡(1927年輸入、1929年現地に設置)が導入されていました。そのレンズが、すぐ近くの歴史館の方で展示されています。
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この歴史館ですが、もとは子午線館として1929年10月12日に開館したとのことです。中央に車輪がついたやぐらがありますが、これが左右に動き天井が開閉されます。
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現在、観測位置には、ファウス製子午環が設置されています。天井が開口された状態です。今は、ガラスが入っています。
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by Starlight_365 | 2017-07-18 22:30 | ◆公開天文台 | Trackback | Comments(0)
先月、科博にて京都帝国大学の天文学者山本一清博士(1889/5/27(M22年) - 1959/1/16(S34年))に関わる講演がありました。講演内容の重要な一アイテムである英カルバー46cm望遠鏡が天体望遠鏡博物館にあります。
1927年(S2年)に購入し、1929年(S4年)から1934年(S9年)まで花山天文台に据え付けられていました。当時東洋一の口径の望遠鏡であったとのことです。
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山本博士は1938年(S13年)に退職したのち、1942年(S17年)自宅に私設の山本天文台(田上天文台)を開設し、このカルバー望遠鏡はこちらに移設されました。
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イギリス天文協会をフィールドとして活躍をされたウォルター・グドエーカー氏より譲り受けた望遠鏡(引用元HP)で、イギリスの緯度(北緯51度以上)で設計されていました。花山天文台は北緯35度で緯度差があるため、15度以上の緯度差を補正するのに架台部全体を南側に持ち上げ(写真の後ろ側)、北側(写真手前側)に前のめりにして使用されていたとのことです。補強のバーが見えます。
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by Starlight_365 | 2017-07-17 23:15 | ◆公開天文台 | Trackback | Comments(0)
天体望遠鏡博物館 

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日本光学工業・ニコン望遠鏡の配置変更と鏡筒が追加された画像を見かけたため再び訪れました。
前回訪問から1年たちます。以前の報告は以下です。
その1 その2-1 その2-2 その2-3 その3


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左から以下の機種・SNとなります。今回、右端の徳島県立総合教育センターの鏡筒が搭載されました。
1967年(S42.10) 15cm 鏡筒SN:1502 赤道儀SN:2010 高知県青少年センター
1972年(S47.12) 20cm 鏡筒SN:2020 赤道儀SN:2015 斐太彦天文処
1970年(S45.07) 20cm 鏡筒SN:2003 赤道儀SN:1015 徳島県立総合教育センター

表面からだとパネルなどでごちゃごちゃしているため、裏面側からの撮影許可を頂きました。
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初期の灰色鏡筒です。ファインダー類はないようです。その2-3でも触れた通り、赤道儀のタイプが古く、鏡筒のSNが2003なのは妥当と考えられますが、小岩井農場(旧岩手県教育センター)の個体(SN2008、1970年(S45.01))より設置が遅いにもかかわらず、SNが古いです。他の場所で設置予定だったのが、キャンセルとなり、回ってきたものと推定します。

8cm屈折赤道儀のピラー脚タイプが2台さりげなく裏側に置かれています。
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徳島県立総合教育センター鏡筒のSNとなります。
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10cmED屈折赤道儀も追加されていました。
ちなみに天文ガイドの広告を見ますと各鏡筒の発売日は以下です。
10cmED 1980年4月15日
6.5cm   1983年11月10日
6.5cmED 1984年3月
8cmED  1987年5月

販売中止は1991年2月となっていました。
11cm屈折赤道儀が後ろの方に行ったのは残念です。

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モータ付きで非常に状態の良い8cm屈折赤道儀です。
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by Starlight_365 | 2017-07-17 21:54 |  ・ニコンの望遠鏡 | Trackback | Comments(0)
この日はお知り合いの方の天文台祝い。
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搭載されている鏡筒はCarl Zeiss MENISCAS180。
しかし、さらに注目すべきは昇降台。上下端はリミットに当たりわずかにずれるとのことですが、昇降途中は気にならない程度のズレ。シュミカセの像シフトの方がはるかに大きい感じです。
ドームも生活的観点や災害への備え、そして遠い将来への対処(ご家族に不便をかけない)など随所に工夫が盛り込まれた素晴らしい天文台でした。
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Nikon P310での簡単コリメート撮影。衛星と本体はほぼ同じ時間に撮影した別々写真を合成し、眼視でのイメージに近づけました(縞模様はもっと見えていました)。便利になったデジカメでもオートでは眼で見たイメージは再現できていないので、進化の余地はあります。平行四辺形に並んだ衛星の様子が特異であり、スターウォーズのスターファイターのようだと盛り上がりました。この様な楽しい時間はあっという間に過ぎました。

ご招待頂きありがとうございます。
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by Starlight_365 | 2017-06-03 23:30 | ◆観望 | Trackback | Comments(0)
N遊びの次は、Z遊び。
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GWも真っ只中。望遠鏡オフ会2017in小淵沢に参加してきました。絶好の晴天とシーイングに恵まれた一晩となりました。
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歴代のZeiss鏡筒が両手の指では足りないほど並びました。
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MAK180も美しい。
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Zeissのみならず、TOA、TMB、45cmドブが月、木星、彗星、星雲を狙い、それぞれの特色ある姿を楽しむことが出来ました。

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全鏡筒が木星を狙い撃っているようです。

より詳しい様子は、abe1998さんの「Zeiss_Telementor_World」ブログの以下二記事にて紹介して頂いております。
望遠鏡オフ2017に参加する
望遠鏡オフ2017に参加する[その2]

以下、おまけ
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こちらは家にあるパーツ

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by Starlight_365 | 2017-05-05 21:54 | ◆イベント | Trackback | Comments(0)
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2017.3.18 0:36
SkyWatcher BKMAK180(F15、f=2700mm), TMB1.8バロー , GN170 , ZWO-ASI120MC ZWO-ADC  スタック:AutoStakkert!2.6.6(10,000フレーム、85%)  Wavelet処理:Registax6 Iviewで調整

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先日の方が気流には恵まれていたようで、結果にも影響しています。
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by Starlight_365 | 2017-03-18 23:19 |  ・惑星・彗星 | Trackback | Comments(0)
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2017.3.12 0:07
SkyWatcher BKMAK180(F15、f=2700mm), TMB1.8バロー , GN170 , ZWO-ASI120MC ZWO-ADC  スタック:AutoStakkert!2.6.6(10,000フレーム、85%)  Wavelet処理:Registax6 Iviewで調整

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今年初めての木星撮影です。700-850hPa面(高度約1500、3000m組み合わせ面)は非常に安定していた夜でした。

ところで、ZWO-ADC(大気色分散補正プリズム)ですが、撮影だけでなく眼視にも非常に有益で、大気色分散が補正された像は、ややコントラストが上がったように見えます。
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by Starlight_365 | 2017-03-12 02:34 |  ・惑星・彗星 | Trackback | Comments(2)
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