四季星彩

astro365.exblog.jp

星・天文に関係する日々の記録

三鷹・星と宇宙の日 その5

e0208718_3172475.jpg大赤道儀室 (続き)

赤道儀部のアップ写真です。
81年前のメカですが、このコテコテ感がそそられます。

e0208718_3174580.jpg接眼部近傍の写真です。

 主鏡筒と副鏡筒は、対物側も含め板で連結されています。これは、自重たわみの影響を押さえるためだと思います。ユニバーサルジョイントにてこの接眼部から上記赤道儀部に連結されており、接眼部にある4つのノブにて、固定と微動が出来るようになっている。
 副鏡筒は、先にも記載したとおり、f28.5と恐ろしくf値が大きい。おそらく色収差はほとんど感じないのだろうと思うが、是非覗いてみたいものです。

e0208718_319860.jpgところで、屈折式で国内最大口径は、もう一本存在します。
京都大学大学院理学研究科付属天文台となっている飛騨天文台にあります。

Carl Zeiss製 口径650mm、焦点距離10,500mm f16 
(1972年、昭和47年)

もう14年前の昔に撮影した写真です。

国立天文台の65cm赤道儀と比較すると、かなりすっきりしていますね。

しかし、この2本、よく似たスペックですね。ちょっと二本並べて双眼望遠鏡にしてみたいです。
★-------------------------------------------★
[PR]
by starlight_365 | 2010-10-30 04:07 | ◆公開天文台 | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : https://astro365.exblog.jp/tb/13532197
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
ブログトップ