四季星彩

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星・天文に関係する日々の記録

BINOチェッカーⅡ型用アダプター

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双眼装置の右にある筒が今回のアダプターです。松本式正立ミラーEMS(Erecting Mirror System)の左右鏡筒の光軸調整・確認に使用するアイテムです。

離れて左見て右見て法をマスターしていればEMSの調整は十分可能なのですが、こういったツールがあれば誰でもバラツキなく調整ができます。

調整方法は至ってシンプルです。
望遠鏡-EMS-<アダプタ>-双眼装置逆付け -->双眼装置対物側をのぞき込み、像がずれていたら一致するようにEMSの調整ノブで合わす。
タダこれだけです。双眼装置をレファレンスにするため、双眼装置自体の光軸が狂っていたら、その誤差がそのまま移ることになりますが、高倍率を掛けて違和感が無い双眼装置なら問題なしと考えます。

ちなみに、写真はバローレンズが付いていますが、像が小さくなるので使用時は外します。
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by starlight_365 | 2012-11-24 00:40 |  ・双眼望遠鏡 | Trackback | Comments(2)
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Commented by nakama at 2012-11-25 19:34 x
この写真、かっこいいですね。
双眼装置、改造品に見えません;)。
バローじゃないでしょ;)。本当はルーペで見るんでしょう?ルーペは??
Commented by starlight_365 at 2012-11-25 22:54
nakamaさん
ありがとうございます。かれこれ2年近く使用しています。アダプタ類は、テレスコ工作工房さんに丁度2年前御願い致しました。
EiC-16は準テレセントリックなのか必要以上に倍率が掛からず、且つ焦点移動もTMB1.8バローより少ないので、使い勝手は非常に良いです。
EiC-16で検索掛けると、惑星写真屋は間に延長筒を咬ましても倍率が掛かりにくいため不満のようですが、眼視屋にはピッタリのコンバーターです。
 ちなみに35mmフィルム用ルーペを持っていますが、仕事で使っているため、今は低倍アイピースでごまかして見ています。まだ老眼ではないので読書用ルーペはもう少し不要です。
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